育毛は髪を育てること、発毛は髪を生やすこと、本来は育毛と発毛は違うのですが、同じような感覚で使われているのではないでしょうか?
薄毛の細い髪を太く育てる場合などに育毛剤を使うことによって毛根に作用して太く髪を育てる。
また発毛剤は抜け毛を抑え発毛を促すことですが、発毛剤も育毛剤の同じような感覚で遣われているのではないでしょうか?
または発毛剤、育毛剤の製品説明においても”、薄毛・抜け毛をおさえて育毛・発毛に効果があり”というような表現がなされているのが眼につきます。
育毛・発毛の違いより髪がフサフサになるほうが一番望ましいのですが。。?
抜け毛が進み、発毛剤・育毛剤でも間に合わずはげてきたような場合、髪の少ない部分をカバーしなくてはらないようになったときかつらをつかいますが、そのかつらも脱毛が部分的な場合は、髪の少ない部分だけをカバーする部分かつらを使います。
また病気・抗がん剤治療または事故・火災などで髪全体を失ってしまったような場合は全かつら(総かつら)を使用します。でも出来ればかつらに移行するまでに育毛剤・発毛剤で抜け毛の進行を抑えることが出来ればいいのですがね〜〜
男性の場合は歳を重ねるとはげるのは仕方ないのかも知れませんが、出来ればふさふさとまで行かなくともかつらを使用しないですむ程度の頭髪は維持したいですね、・・・すべての男性の願望ですね・・・・